破綻論理。

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空の追憶

第42話 長夜の仲裁-γFirst posted : 2023.07.03
Last update : 2023.07.03

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 その夜。
 夕飯を食べ風呂に入った後、僕らは男子組と女子組にそれぞれ分かれ部屋に戻った。今年はテディが不在(ガールフレンドであるビクトワールと一緒に過ごすらしい)、アレクが風邪でいないから、今回の男子組は僕、ジェームズ、アルバス、ヒューゴの四人となる。
 子供達が部屋に引っ込んでからは、大人達は恒例の宴会をするらしい。ホールがある階下から聴こえる楽しそうな笑い声に後ろ髪を引かれながらも、僕は男子組の皆を部屋へと追い立てた。
 
 夕飯の間も、ソラの様子は相変わらず不審だった。一応ローズにそれとなく「ソラの様子が気になるから見ておいてほしい」と頼めば、ローズは自信満々に「任せておいて!」と請け負ってくれた。
 流石はローズ、ハーマイオニーおばさんの性格を色濃く受け継いでいる分、こういう時は物凄く頼りになる。一応、同じグリフィンドールの後輩でもあるからな。

 ……それに加えて、アルバスのことも気にかかる。
 ソラとはまた違った感じで、夕飯時のアルバスも挙動不審だったのだ。とは言えアルバスについては心当たりが無くもない。十中八九、ハリーおじさんとのことだろう。
 ハリーおじさんも忙しい人だからなぁ……。今日も昼間に少し顔を出して以降、戻ってきた気配はない。ジェームズは既に慣れっこで、特段気にする素振りはないものの、やっぱりアルバスが気にしているようなのだ。従兄弟としても、この親子には早いとこ関係修復してほしいところだ。

 ──さて。
 たくさん遊んでクタクタになり、更にお腹いっぱい夕飯を食べたからだろう、ヒューゴなどは既に目がトロンとしている。そんなヒューゴを顧みることなくジェームズは「ヒカル、勝負しようぜ」と目を爛々と輝かせてチェス盤を取り出すものだから、僕はもう頭が痛くなってしまう。
 ……ハァ。きっと今頃の女子部屋は、ソラとローズとリリーの三人で寝ながら楽しくお喋りでもしているのだろうな。男子部屋の喧騒をお裾分けしてやりたい気分だ。

「ヒューゴ、眠いのなら無理せず寝ろ。ジェームズ、僕ももう眠いから、フルで一戦は無理だ」
「寝たくない……だって、ジェームズ達楽しいことやるもん……」
「楽しいことしないから。ジェームズ、チェスじゃなくてゴブストーンならいいぞ。ヒューゴ、お前ゴブストーン嫌いだろ。だから安心して寝ろ、な?」
「えぇー! ゴブストーンかよー!」
「嫌なら寝ろ。……アルバス、お前も起きてるなら加わるか?」

 ヒューゴの背を撫でつつアルバスを振り返る。アルバスは相変わらずの不機嫌そうな仏頂面で「うるさいな、いいってば」と首を横に振った。
 あぁそう、と僕は軽く頷く。興味のない人を無理に誘うこともない。アルバスは「……ふん」と口をへの字にしてそっぽを向いた。
 しかし、それを見たジェームズは険しい顔だ。「おいアルバス」と目を吊り上げ腰を浮かす。

「ヒカルが折角誘ってやってんのに、なんだその態度は」
「ジェームズ、僕はいいから。本人が嫌だってんだから放っといてやれよ」
「いいやヒカル、分かってない。アルバスをあんま甘やかすな。おいアルバス、いつまでそんな構ってちゃんな仏頂面下げてんだ? お前がそうやってムスッとしてるから、つられてみんなも気を遣うんだ。言いたいことがあるのなら、はっきり言ったらどうなんだ?」

 ジェームズの言葉は、いつも率直で容赦がない。アルバスはキッと眉を吊り上げ立ち上がった。

「かっ……黙って聞いてりゃ勝手なことばっか言いやがって! だって、だって全部、父さんが悪いんだ!」
「ハ? 父さんの何が悪いんだ、言ってみろ」
「だって……っ、だって父さん、スコーピウスと離れろって言いに来たんだ! 自分がスコーピウスの父親と仲が悪いからってさ、バッカみたい!」

 へぇ、と僕は少し驚いてしまう。ハリーおじさんと何かがあったなとは思っていたが、そんなことが起きていたのか。
 ジェームズは軽く片眉を上げたものの、ほとんど表情を変えずに「だから?」と突き返した。てっきり今ので言い負かせたと思っていたであろうアルバスは「……え?」と驚いた顔をする。
 ジェームズは淡々と口を開いた。

「お前が父さんに怒っている理由は分かった。だがお前がそうやって不機嫌を周りに撒き散らすのは道理が合わないだろ。アルバス、ヒカルがお前に何か酷いことしたのか? お前に対し、何かムカつくことでもしたのかよ?」
「それは……違うけど……」
「だよな。じゃあなんで、お前の機嫌の良し悪しを僕ら周囲が察してやんないといけないんだ。どうしてヒカルに八つ当たりをする。父さんに対する怒りを周囲に転嫁しようとするな」

 低い声でジェームズは言う。アルバスはうぐっと顔を歪めた。その緑の目に、みるみる涙が溜まっていく。
 ……ジェームズの言葉は正論だ。
 でも、だからこそ、アルバスの逃げ場がなくなってしまう。

(ジェームズも、分かっていてあえてアルバスの逃げ場を潰して追い込もうとしてるし)

 これが天然か計算かはイマイチ掴めないものの、こういう面があるものだから、この男ジェームズは怖いのだ。
 ジェームズは続ける。

「それに、アルバス。父さんにとってドラコ・マルフォイがどういった人物なのか、お前も知らない話じゃないだろう? 父さんにとってドラコ・マルフォイと言う男は、いつだって自分の悪評をばら撒く嫌味な天敵だったんだ。そんな男の息子が、自分の息子と親しく付き合ってるんだ。そんなの、物言いたくなるのが親心ってやつじゃないの?」
「…………っ」
「スコーピウスがお前に近付いたのだって、父親からの指示かもしれない。父さんを陥れるための、何らかの策があるのかもしれない。そうやって父さんが警戒するのは至極もっともだと僕は思う」

 アルバスはくしゃりと顔を歪めた。ジェームズを睨みつけながら声を震わせる。

「何も……何も、スコーピウスのこと知らないくせに……! 父さんもジェームズも、僕らのこと何も知らないくせに、勝手なことばっかり言って!」
「当たり前だろ、お前は自分達のことを何も話してないじゃないか。何も話してないのに、よく分かってもらえると思えるもんだ。自分だけが全ての不幸を背負い込んでるみたいな態度を止めろって言ってんだよ」
「……だから……いつも、ジェームズはそう……っ」

 アルバスが奥歯を噛み締める。アルバスの瞳の奥に怒りが揺らめいたのを見て、ジェームズは軽く身構えた。
 ……ここでアルバスとジェームズが取っ組み合いの喧嘩を始めたら、絶対面倒臭いことになる!
 そう直感し、僕は咄嗟に二人の間に割り入った。

「やめろ、アルバ……っ」

 ヒット、直撃。
 振りかぶったアルバスの平手は、止めようとした僕の手を外れ、僕の左頬にクリーンヒットした。悲しいかなクソザコ運動神経。拳じゃなくて平手だったのがまだマシか。衝撃に思わず膝をつく。
 
「えっ、あっ、ヒカル!? ごめっ……」

 僕を叩いたと理解したアルバスは、怒りから一変驚きの表情を浮かべた(こっちは想定通り)。
 立ち竦んだアルバスに代わり、ジェームズは僕に駆け寄ると、その顔を瞬時に怒りに染め上げた(こっちは想定外)。

「ヒカル大丈夫か!? おいっ、アルバスいい加減にしろよ!!」

 怒鳴り声を上げるジェームズを「ヒューゴが起きるから!」と慌てて黙らせる。青ざめていたアルバスは、ジェームズの怒声にヒッと息を呑むと、そのまま部屋から走り去ってしまった。

「待てって、アルバス!」

 叫ぶも、時すでに遅い。
「あんな奴ほっとけよ!」と噛みつくジェームズに「放っておけるわけないだろ!」と怒鳴り返し、僕は急いで廊下に出ると、アルバスを探しに駆け出した。

「クソ、あいつ、どこ行った……!?」

 完全にアルバスの姿を見失い、僕は廊下の真ん中で立ち尽くした。
 今の我が家はクリスマス仕様の特別版。普段の十倍は広い屋敷の中、人一人を探し出すのは骨が折れる。
 一番いいのは、ホールでまだ宴会をしている大人達を使っての人海戦術なのだが……アルバスとジェームズのいざこざを無闇に広めるのは気が進まない。事を荒立てたくないのだ。
 でもこのままアルバスが見つからないとなると、その手段を取らざるを得なくなるし……アルバスに変なところに入り込まれると厄介だし……。

 ううむと悩みつつ、うろうろとアルバスを探しながら、ひとまず階下に降りてみた。ホールからはまだ楽しそうな大人達の賑やかな声が聞こえてきている。
 困ったなと腕を組んだその時、ホールの大扉脇から父の声が聞こえてきた。

「……あぁ、うん、そう。ありがとうアリス、助かるよ……」

 スマートフォンを耳に当てているから、電話中のようだ。電話の相手はアリスおじさんだろうか。父の口調は気さくで気兼ねがない。
 その時、父が周囲に視線を向けた。弾みで父とばっちり目が合ってしまい、ウワと思わず声が零れる。
 僕を見て目を瞠った父は、軽く眉を寄せ手招きした。肩を竦め、大人しく近付いていく。

「ごめん、ヒカルが来たからまた……え? あぁ……ヒカル、代わろう。アリスがヒカルにハッピーバースデーを言いたいそうだ」
「えっ、アリスおじさんが?」

 お、それは嬉しいサプライズだ。父からスマートフォンを受け取り、嬉々として耳に当てる。
 アリスおじさんは直接挨拶ができなかったこと、また日付が変わるギリギリの時間になってしまい申し訳ないという謝罪に加え、僕の今後一年の平穏と幸福を祈る言葉と、ついでに『子供は早く寝ろ、背が伸びなくなるぞ。まぁお前の親父は早く寝てても大して伸びはしなかったが』などというお小言を寄越してくれた。
 うう、耳が痛い。小柄な両親を持つ以上、高身長は望めそうにないのだ。なんでだろうなぁ……。

 ともあれ、僕もアリスおじさんにお礼の言葉を述べて、父にスマートフォンを返した。父は電話口に一言二言告げた後、通話を切ってスマートフォンを懐に仕舞う。

「アリスおじさんと何を話してたの?」
「うん、ちょっと諸連絡をね」
「諸連絡?」
「ナイトから聞いてない? このクリスマス休暇で北欧に行くとかなんとか。あれ、私がアリスにお願いしたことなんだよね。あいつも忙しいのに快諾してくれて、本当にいつも助けられっぱなしだよ」
「あぁ……」

 そう言えば、そんな話だったか。
 せっかくのクリスマス休暇にどうしたのだろうと思ってはいたが、アリスおじさんが父の頼みを断るわけもないからな。仕方ないと言うべきなのだろう。
 
 頭の片隅でそんなことを考えていると、ふと父は身を屈めては、僕の顔を覗き込んだ。

「ところで、その頬はどうした? 腫れてるけど」
「え? あっ……」

 アリスおじさんとの電話で気を取られてすっかり忘れていた。思い出すと再びズキズキと痛んでくる。
 ……流石に誤魔化し切れないか。アルバスの件もあるし、ここは思い切って情報を開示しよう。

「……ジェームズとアルバスがケンカしちゃって。ま、名誉の負傷ってやつ?」
「名誉の負傷ならしょうがないかぁ。治そうか?」
「お願い」

「任された」と父は柔らかに微笑み、僕の頬に手を翳した。軽く指を鳴らすと、痛みと熱はすぅっと引いていく。

「ありがとう。……そういや、このくらいじゃお守りは発動しないんだね」

 手首に嵌まった父のお守りを示す。
 アルバスの平手を『攻撃』と見做されるのではと、少し心配していたのだ。結果としては杞憂だったようだけど、制作者が父という時点で警戒してしまう。だから、普段から付けるのは嫌なんだ……今だってリドルさんに釘を刺されてなかったら付けてなかっただろう。
「なんだ、そのことか」と父は苦笑した。
 
「流石に、そのくらいの喧嘩で発動するようなヤワな仕組みにはしてないよ。取っ組み合いの喧嘩くらいは想定範囲だ」
「本当に? 良かった……」

 ホッと胸を撫で下ろした。従兄弟や友人達の凄惨な姿は、万が一にも見たいものではない。
「まぁ、魔法攻撃だとそうはいかないかもだけど。平手で済んで良かったね」という不穏な父の呟きは無視することにした。
 ……父が僕らにお守りを持たせたもう一つの理由、分かった気がする。こうして『喧嘩した相手が危ないかもしれない』と思わせることで、僕らが好奇心で危ないことに首を突っ込まぬよう抑止力としているのだ。何ともいやらしい人だと思う。
 
「……あ。あと、アルバスが部屋を飛び出しちゃったんだ。父さん、探せたりする?」
「居場所かい? 少し待ってて……」

 父が杖を振ると、霧のようなふくろうが四羽飛び出した。父の守護霊だ。そのままふくろうは四方に飛び去っていってしまう。
 ……守護霊の同時召喚、それも四体も? 父はサラッとやるけど、本当は大事おおごとのはずなんだよな。相変わらず怖い人だ。

「……ありがとう、父さん」
「どういたしまして。守護霊達が戻るまで待ってる?」
「待ってる。僕が迎えに行ってあげた方がいいだろうから」
「そう。なら少し待っていようか。それとも、宴会にちょっとだけ顔を出してく?」

 父は笑みを浮かべて、楽しそうな声が漏れ聞こえるホールを指差した。
 ……そのお誘いはとても心惹かれるのだけれど、如何せん眠たい。日付が変わる間際になると、抗えないくらい眠くなるのだ。

「いや、いいよ。長くなりそうだし……そうだ、一個父さんに聞きたいことがあるんだけど……聞いていい?」
「私に答えられることであれば、どうぞ」
「闇祓いを狙う存在について、心当たりはある?」
 
 父は目を瞠って僕を見下ろした。その口元からは笑みが消えている。
 腹の底まで見透かす視線。でも、たじろいではいられない。
 しばらくじっと僕の目を見つめていた父は「……ふむ」と呟き口元を押さえた。

「興味本位……ではなさそうだね」
「うん。日刊預言者新聞での記事は一通り把握してる。その上で、闇祓い上層部や父さんくらいしか持ってない情報を知りたいんだ」

 どうもここ半年ほど、闇祓いの周囲がきな臭い。逆転時計タイムターナーを密造したとして捕縛されたセオドール・ノットといい、たびたび報じられる闇祓いの襲撃事件といい、なんだろう、不穏な雰囲気を感じる。

(……いや……不穏なのは、闇祓いだけじゃなくって……)

 ホグワーツも、不穏さで言えば負けてはいない。
 父に関する捏造写真が出回ったり、父を中傷する張り紙が撒かれたり。大事になっていないだけで、本年度は何かしら、息苦しい事件ばかりが続いている。

(そして、その中心にいるのは、いつも──)

 僕の視線を知ってか知らずか、父は虚空を眺めて目を細めた。

「……そうだね……今、元死喰い人の動きが活発なんだ。以前ヴォルデモートが率いていた頃の残党が、新たに寄り集まって動き出している。ヒカルの問いに答えるとするなら、闇祓いを狙う存在とはつまり『かつての死喰い人の残党』ということになるのだろうね」
「死喰い人の残党が? ……でも……」

 一瞬納得しかけたものの、よく考えると何だかおかしな話ではないか?
 上手くは言えないが、だって──そもそも死喰い人デス・イーターは、ヴォルデモートあっての組織のはずではないか?
 ヴォルデモート亡き今、何を以てして同じ旗に寄り集まろうとするのだろう?

 考え込む僕を眺めつつ、父は口を開いた。

「……『オーグリー』」
「え?」
「あぁ、ヒカルは魔法生物飼育学は取ってなかったっけ。なら、知らなくても無理ないかなぁ」

 父の物言いに、思わずプライドが刺激されてムッとしてしまう。
 ……授業で習っていないから知らないかも、だって? 嫌な言い草だ。ソラや父ほどではないにせよ、僕だって本から知識を得るのだが。

「……そのくらい知ってるよ。オーグリー、天気予報鳥だろ。その独特な鳴き声から、かつては不吉の象徴と忌み嫌われていたものの、今じゃ雨が近付くのを教えてくれる鳥として飼ってる家庭も多いっていう」
「お、なんだ、知ってたの。流石、勉強熱心だね」

 ……父に褒められるために勉強しているわけではないのだけれど。
 一瞬口を尖らせそうになるものの、父が続けた言葉に、ぼくは思わずぽかんと口を開けた。

「今の死喰い人は、そのオーグリーを軍旗としている。死喰い人を率いているなにがしは、周囲からオーグリー様と呼ばれており、身体の何処かにオーグリーを模った刺青タトゥーを入れているらしい。ここまでが、今分かっている状況だ。……何、その顔は?」

 僕の顔を見て父が苦笑する。僕は慌てて口を閉じた。
 ……正直、そこまできちんと教えてくれるとは思っていなかった。ある程度の部分で流されるとばかり……。

「今のはかなり中核の話だから、決して他人に話してはいけないよ」と釘を刺す父に、神妙に頷いた。そりゃ頷くさ、だってこの情報、恐らく機密事項なんだもの。

「……その……聞いておいて何なんだけど、よく教えてくれたね?」
「ま、ヒカルはね。好奇心で無闇に首を突っ込まれる方が厄介だから、知的好奇心はある程度満たしておきたいんだよね」
「……なら幣原のことを、とっとと教えてくれてもいいじゃない……」

 どれだけ我慢して調べないようにしてるか、父は思いもよらないだろう。
 その時ちょうど、父の守護霊がアルバスの居場所を見つけたと戻ってきて、話は一時中断となった。



 

 階段下の物置に、アルバスはいた。膝を抱えて俯いていたアルバスは、僕の姿を認めては涙を零して抱きついてきた。
 嗚咽混じりで謝罪の言葉を連ねるアルバスを宥めて、二人で部屋に戻ると、ジェームズは既にベッドの中で毛布を被り背を向けていた。どこかホッとした顔のアルバスがシーツを被るのを見届けた後、僕も布団に倒れ込み、夢も見ぬまま泥のように眠りに就いた。



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